おいしすぎる鴨のコンフィとフランススイーツ
前回は、地元の方で賑わっているレストランを紹介しました。
今回は、ボルドー駅の前にある鴨のコンフィが頂けるレストランについて紹介していきます。
コンフィとは???
コンフィとは、フランス料理の調理法のようです。
お肉に塩をすり込み、低い温度でじっくり時間をかけて加熱します。
そうすることで、肉汁を逃さず柔らかく仕上げることができるそうです。
La Taverne du Midi
ボルドー駅を出てすぐにある赤いお店です。
二軒目なので全くお腹は空いていませんでしたが、せっかくなのでお目当てのコンフィ以外も注文しました。
強い日光を浴びながら、テラス席でお洒落に・・・
いやぁ~それにしても眩しすぎです。
サングラスをかける理由が分かりました。(笑)
生牡蠣
フランスでは、1年中食べることができます。
レモンをかけてさっぱり頂きました。
ムール・フリット
(ムール貝・フライドポテト)
ベルギーが発祥ですが、フランスでも大人気のようです。
すごい量です!!ムール貝はもちろんですがこの太いポテトフライがおいしいです◎
お目当ての鴨のコンフィ
皮はパリパリで、身は柔らかくジューシー。シンプルな見た目ですが手がかけられているのが分かるおいしさでした。
現在、コロナの影響で臨時休業している為営業時間が分かりません。
分かり次第、更新します。
CANELÉS BAILLARDRAN
ボルドー市内に12店舗あり、ボルドー・サン・ジャン駅に3店舗ある有名なカヌレ屋さん。
電車のお供にカヌレとマカロンを購入しました。
カヌレ
大・中・小とサイズがありお腹いっぱいだったので中サイズを注文しました。
カヌレを初めてちゃんと食べたのですが、中がもっちりしていておいしかったです。
最近は、日本でもカヌレのお店が増えてきているみたいなのでまた食べてみようと思いました◎
マカロン
マカロンもすごく大きくて、幸せな気持ちになりました。
ちなみに、カヌレの発祥はボルドー地方のワイン造りがきっかけになったみたいです。
ワインの澱を除去するために卵白を使用するそうで、残った卵黄の有効活用を考えた結果カヌレが誕生したとか・・・なんかとことんお洒落ですね!!!
マカロンは、フランス各地でアレンジが加えられて世界へと広まった為フランスのお菓子という印象が強いですが、実際にはイタリア発祥みたいです。
見た目も可愛く、種類もいろいろあるのでお土産にもおすすめです。