いもくりなんきん
気が付いたら9月になっていました。
まだまだ暑いですが
【いもくりなんきん】
がおいしい季節がやってきましたね♡
発売前から食べると決めていたセブンイレブンの
安納芋のさつまいもこ (税込み151円)
お待ちかねのさつまいもこちゃん🍠
期待を膨らまし開けてみると
でました。梅干しを連想させるフォルム
安定のかわいさ~
持った感じ重量感がありました。
それもそのはず
こんなに安納芋クリームが!!!!
お味の方は、皮がもちもちしていて安納芋クリームのほの
かな甘みがありました。
芋好きの私には、さつまいも感が少し物足りなかったで
す。
ただ、皮のもちもち感がやみつきになり販売期間終了まで
にもう一個食べようかなと思いました◎
日本のお粥より中華粥・韓国粥のほうが美味しいのではないのか
日本のお粥は、味が無く苦手な私でしたが
台湾・韓国でお粥を味わいおいしさに感動しました(*´▽`*)
【台湾のお粥】
お米を魚介や鶏などのダシをじっくり炊いたお粥。
台湾では、三食外食は珍しくないので朝ごはんや夜食にお粥が食べられることが多いそうです。
すごく食べやすくておいしかったです。
隣の焼きそばみたいなのは、油っぽくて朝ごはんに食べる
にはヘビーでした。
【韓国粥】
韓国粥といっても、小豆粥やアワビ粥・牡蠣粥など何種類
も種類があるようです。
韓国のお酒は強いので、二日酔いの朝には間違いないです!!
アワビ粥
いくら朝食欲がなくてもサラッと食べらる一品でした◎
【東京の新宿で味わえる台湾粥】
コロナの影響で、まだまだ海外旅行に行けないですが異国の料理が恋しくなってきてい
ると思います。
以前伺い、おいしかった台湾粥のお店を紹介したいと思います。
西門食房
ランチは、お粥と小籠包、日替わり前菜2種がついて880円というすごくお得で本場に負けない美味しさでした。
はじめて鱧をしっかり味わいました。
まだまだ、オープンに旅行に行けない・・・
そんななか、兵庫県最南端淡路市の沼島にある料理旅館木村屋さんの鱧すき(鍋)セットを頂き、お家で旅行気分を味わさせて頂きました。
兵庫県は、全国でも有数の鱧の漁獲量であり6月頃から9月頃まで特に美味しいそうです。
ですので、今が旬真っ只中!!!!
淡路市沼島はどんなところ??
鱧の主な漁場である沼島は、地形の特徴から潮流が早く、住処になる海底の水が常に新鮮でよどみがなく、加えて甲殻類などのエサが豊富なので上質な鱧が育つようです。
また沼島では、鱧を一本ずつ釣り上げるはえ縄漁で水揚げしているため体に傷が少ないうえ、頭が小さく胴がふっくらした「べっぴんさんな鱧」を獲ることができます。
鱧の身はなぜあんな切り方なの??
鱧の身は、切り方が独特だと思います。
あれは、小骨の多い鱧を食べた時に骨の存在を感じさせないためだそうです。
一寸(約3センチ)の間に20~25の包丁を細かく入れ、皮ギリギリまで入れるプロの職人技です。
その、一つ一つの手間が身の上品な甘さをより一層引き出すスパイスとなっているようです。
鱧すきセットの中身
◎鱧の身
◎あら骨・内臓
◎鍋だし・追い出し・梅肉
◎今が旬淡路のたまねぎ
たまねぎまで入れてくれていることに感動しました。
輝く鱧
お好みで・・・白菜と豆腐を追加。
グラスを凍らしてビールをいれて贅沢夜ご飯。
身がふわふわで、玉葱の甘さとマッチして最高においしかったです。
内臓は、初めから入れるとだしが濁ってしまうため雑炊で頂くことに◎
淡路島では、鱧すきや湯引きの他にも鱧バーガーや鱧ピ
ザ、鱧のカツ丼なども味わうことができるそうです。
また、夏は鱧ですが、冬はふぐ・春は鯛と季節ごとに旬ものがあるので一年を通して楽しめる場所です。
海外旅行には行けない今にもってこいなスポットかもしれませんね◎
バルセロナから日本へ帰ります
いよいよ、4泊6日のサンセバスティアンの旅は終わろうとしています。
バルセロナ空港からドバイ経由で日本に帰ります。
行きと同じエミレーツ航空です✈
バルセロナ空港 15:10 → ドバイ空港 00:45
お腹いっぱいでも、ひそかに楽しみにしている機内食
メニュー表を撮り忘れてたみたいです・・・
鶏肉のトマト煮?とパスタのクリーム煮?
#sansebastian #海外旅行#dobai #emirates #おいしいものたべたい
この小さいパスタは、私が調べたところによると
「リゾーニ」というものらしくスープやサラダに入れた
り、米の代わりにリゾットとして食べられるそうです。
食感がマカロニのようにもちもちしていておいしかったで
す◎
ドバイ空港に到着。
蒸し暑くて、ジュースを買ったのですが
250㎖で458円という価格の高さに驚きました!!!(笑)
日本のレモンティーと思ってその時は飲んでいましたが
今、缶のイラストを見る感じレモンでは無かったのかもし
れませんね。。。
ドバイ 03:05 → 関西空港 17:05
今回のメニュー表。
朝食
オムレツかテリヤキチキン&ライス。
ここはお久しぶりの和食、テリヤキチキン&ライスにしました。
やはり、日本食を知らず知らずに欲していたのでしょう。
ペロリとたいらげました!(笑)
昼食は、
バーベキューチキンか牛肉焼きそば。
牛肉焼きそばにしましたが、前菜に茶そばがついてきたの
で麺&麺というなんともバランスの悪いチョイスになって
しまいました。
お味の方は、味付けが濃いめでしたがおいしかったです。
今回は特に、大きなトラブルもなくサンセバスティアンの
旅が終わりました。
なかなかの長旅でした。。。
いち早く、どこでもドアが出来るのを願うばかりです✋
一応参考までに私が行った2月中旬の航空券の値段です。
【関西空港からバルセロナ空港までの航空券】
往復約13万円
【バルセロナ空港からサンセバスティアンまでの航空券】
往復約1万円
↓
合計 14万円
次回行く機会があれば、1週間くらいのんびりサンセバス
ティアンの街を楽しみたいと思いました◎
バルセロナ空港からバルセロナ市内に弾丸で行ってみた
サンセバスティアンの旅を終え、バルセロナ空港から日本へエミレーツ航空で帰国の日。
飛行機の時間まで2時間半程自由時間があった為、パエリアを求めバルセロナ空港からバスでバルセロナ市内へ行くことに🚌
バスは
Aerobus(アエロバス)を利用
バス乗り場は、到着ロビーを出ると【BUS】と書かれた看板があるので分かりやすいと思います。
切符は、バス乗り場にある自動券売機や運転手、またはWEBから購入可能です。
片道5.90ユーロ
往復10.20ユーロ
(有効期間が15日間なので注意が必要です。)
【運行スケージュール】
空港→市内(終点まで35分)
空港(AirportT1)→スペイン広場(Pl.Espanya)→グランビア・ウルヘル(Gran Via-Urgell)→プラサ・ウニベルシダ(Pl.Universitat)→カタルーニャ広場(Pl.Catalunya)
運行間隔
5:35~7;20は10分毎
7:30~22:20は5分毎
22:25~1:05は10分毎
市内→空港(終点まで35分)
カタルーニャ広場(Pl.Catalunya)→セプルベダ・ウルヘル(Sepulveda-Urgell)→スペイン広場(Pl.Espanya)→空港(AirportT1)
運行間隔
5:00~6:40は10分毎
6:50~21:45は5分毎
21:50~0:30は10分毎
私たちは、飛行機の時間の関係で12時までには、バルセロナ空港に戻らないといけなかった為、早めから開いているパエリアを食べられるレストランがないか探したところカタルーニャ広場近くのレストランは、どこも12時営業開始のところが多かったためカタルーニャ広場のバス停の目の前にある
百貨店El Corte Inglesの9階
にあるレストランへ
お洒落なフードコートのようなところでしたが、時間的にここも軽食のみしかまだ提供されていなかった為パエリアは食べられず・・・
#sansebastian#海外旅行#barselona#美味しいご飯
スぺインオムレツとスパークリングワインで乾杯🥂
ここのレストランのおすすめポイント!
9階からバルセロナの街並みを一望できあのサグラダファミリアも遠めですが見ることができ、百貨店の地下にはスーパーがあるのでお土産も購入することが可能です◎!
そんなこんなで、 30分ほどで空港に戻り
空港内にあるレストランで念願のパエリヤを食しました。
ターミナル1にあるお店なのですが・・・
店名を忘れてしましましたが念願のパエリア
しっかりした味ですごくおいしかったです(*^▽^*)
おいしすぎる鴨のコンフィとフランススイーツ
前回は、地元の方で賑わっているレストランを紹介しました。
今回は、ボルドー駅の前にある鴨のコンフィが頂けるレストランについて紹介していきます。
コンフィとは???
コンフィとは、フランス料理の調理法のようです。
お肉に塩をすり込み、低い温度でじっくり時間をかけて加熱します。
そうすることで、肉汁を逃さず柔らかく仕上げることができるそうです。
La Taverne du Midi
ボルドー駅を出てすぐにある赤いお店です。
二軒目なので全くお腹は空いていませんでしたが、せっかくなのでお目当てのコンフィ以外も注文しました。
強い日光を浴びながら、テラス席でお洒落に・・・
いやぁ~それにしても眩しすぎです。
サングラスをかける理由が分かりました。(笑)
生牡蠣
フランスでは、1年中食べることができます。
レモンをかけてさっぱり頂きました。
ムール・フリット
(ムール貝・フライドポテト)
ベルギーが発祥ですが、フランスでも大人気のようです。
すごい量です!!ムール貝はもちろんですがこの太いポテトフライがおいしいです◎
お目当ての鴨のコンフィ
皮はパリパリで、身は柔らかくジューシー。シンプルな見た目ですが手がかけられているのが分かるおいしさでした。
現在、コロナの影響で臨時休業している為営業時間が分かりません。
分かり次第、更新します。
CANELÉS BAILLARDRAN
ボルドー市内に12店舗あり、ボルドー・サン・ジャン駅に3店舗ある有名なカヌレ屋さん。
電車のお供にカヌレとマカロンを購入しました。
カヌレ
大・中・小とサイズがありお腹いっぱいだったので中サイズを注文しました。
カヌレを初めてちゃんと食べたのですが、中がもっちりしていておいしかったです。
最近は、日本でもカヌレのお店が増えてきているみたいなのでまた食べてみようと思いました◎
マカロン
マカロンもすごく大きくて、幸せな気持ちになりました。
ちなみに、カヌレの発祥はボルドー地方のワイン造りがきっかけになったみたいです。
ワインの澱を除去するために卵白を使用するそうで、残った卵黄の有効活用を考えた結果カヌレが誕生したとか・・・なんかとことんお洒落ですね!!!
マカロンは、フランス各地でアレンジが加えられて世界へと広まった為フランスのお菓子という印象が強いですが、実際にはイタリア発祥みたいです。
見た目も可愛く、種類もいろいろあるのでお土産にもおすすめです。
地元の方が行くであろうボルドーのご飯屋さん
前回は、サンセバスティアンからフランスボルドーへの行き方の記事に書きました。
今回は、ボルドーで行った地元民で賑わうご飯屋さんを紹介していきたいと思います。
お昼にボルドー駅に到着して、さぁどこに食べに行こうかということでうろうろしているとボルドー駅から徒歩5分ぐらいのところにいい感じのご飯屋さんがあったので入っ
てみることに。
La Route du Rhum
店内に案内されメニューを渡されたのはいいですが全部フランス語。
まったく分からず・・・💦
ウエイトレスの中年の女性に英語で尋ねても一切通じず、フランス語で説明してくれました!(笑)
優しくないなぁ~。と思いましたが、フランス人はプライドが高くてわざとフランス語以外を話さないと思っていましたが、どうやら本当に英語が苦手みたいです。
まぁメニューの内容は分からず、、、直感で3人被らないように選びました◎
ワイン
ランチタイムにもかかわらず、周りの年配のおじさんたちはこのボトルのワインを1人で1本頼んでいました。さすがです!!
【前菜】
①ポテトパイ??
(おいしかったですが、前菜の量ではなかったです(笑))
②スープ
(隣の席の方が頼んでいたので頼んでみました。色がすごいですが飲みやすかったです。)
③牛肉のゼリー寄せ?
(結構頼んでいる方が多かったので頼んでみました。食べ方が難しく少し酸味が強めで私はあまり好みではなかったです。)
【メイン】
①牛肉のステーキ
(少し硬めでした。ポテトはカリッと揚がっていておいしかったです。)
②魚
(食べかけすみません。何の魚か分かりませんが身がふわふわでおいしかったです。)
③ローストビーフ
(柔らかくておいしかったです。)
【デザート】
①クリームブリュレ(表面がパリパリでおいしかったです。)
②ブルーベリーのチョコレートケーキ
(少しスポンジがパサパサしていました。生クリームはおいしかったです。)
③なんだったか忘れましたがお酒のケーキでした。
【コーヒー】
いやぁ~こんなに盛沢山だとは思っていませんでした。
これで、約15ユーロ(約1750円)
*ワインは値段に含まれていません。
地元民で賑わっていたレストランでした。
駅からも近くて、お得にボリューミーなランチを食べたい方は行ってみてください◎
現在コロナの影響で臨時休業している為、営業時間が分かりません。
また、分かり次第更新します。