小便小僧?小便少女?
世界三大がっかり観光といえば・・・
・シンガポールのマーライオン🦁
・デンマークのコペンハーゲンの人形姫像🐡
・ベルギーのブリュッセルの小便小僧🚽
そもそも、なぜ放尿する少年の像が設置されているのか・・Wikipediaによると由来は二つあって簡単にまとめると
①戦いの際に、戦場の兵士を鼓舞するために、ゆりかごに二歳の支配者を入れて木に吊るした。吊るされた二歳が敵軍に向かって小便をし、味方軍を勝利に導いた。
②反政府軍がブリュッセルを爆破しようとしかけた爆弾の導火線に小便をかき消し、町を救った少年がいたという武勇伝説。この少年の名はジュリアンといい、小便小僧の愛称は「ジュリアン坊や」はここに由来するといわれています。
*ちなみに二度の盗難に遭っているみたいです。
ですので、今は盗難防止のためレプリカが設置され本物はブリュッセル市立博物館(王の家)に貯蔵されています。
小便小僧が放出している水は、、、
清潔な飲料水で一日1000~2500リットルの水を垂れ流ししていたようです。健全な成人男性は、一日当たりの排尿量は700ミリリットル~3リットルということなのですごい量の水が使われていたのが分かりますね。(笑)
これが、問題視され現在は循環方式になったそうです。
身長わずか55センチ!!!!新聞の縦方向が54.6センチ。小さいですね!!!(笑)
道歩いてるとワッフル持った小便小僧もいました。
忘れてはいけない小便少女・・・
小便小僧に便乗して設置された像みたいです。
すごい細い道にあるので若干分かりにくかったです。
すごいリアルでした。この子は、身長50センチで小便小僧より5センチ低いようです!!
この柵は、像に触る人が後を絶たず像の局部周辺がはげあがってきたため設置されたみたいです。
どことなく寂しそうだったので、ぜひ小便少女も忘れずに見に行ってみてくださいね~◎