ヤンニョムチキンとシンガポールチキンライス作ってお家で海外気分味わってみた
今日、緊急事態宣言が1カ月延長が決定されたためまだまだ外食は出来ないので、、、
なかなか家では、普段作らないヤンニョムチキンとシンガポールチキンライスを作ってみました。
ヤンニョムチキンとは???
韓国の定番ファストフードで、甘辛い味付けされたチキンです。
韓国にはチキンのお店が多くあり、チキンとビールを一緒に味わうことを
チキン+メクチュ(ビール)=チメクと言うそうです。
最近では、日本でも韓国チキンのお店が増えてきていますね(*^▽^*)
材料(2人前)
鶏もも肉 300グラム
塩コショウ 適量
片栗粉 適量
(タレ)
・コチュジャン 大さじ2
・ケチャップ 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・みりん 大さじ1
刻みねぎ お好みで
・ごま油 大さじ1
作り方
①鶏肉を一口サイズに切り(今回はあらかじめ切れているものを使用しました)塩コショウをふって、片栗粉を両面にしっかりめにまぶします。
②油は不要。中火で皮の方を下にして鶏肉を焼いていきます。
焼けてきたら裏返してさらに焼いていきます。中まで焼けたら、火を弱火にして・を全て混ぜたタレをからめて~♪
完成です。刻みねぎはお好みで◎
鶏肉がもちもちで甘辛いタレと絡んでご飯が進むおいしさでした。
ただ、少し辛さがもの足りなかったので次回はもう少し多
めにコチュジャンを入れて作ろうと思います◎
シンガポールチキンライスとは???
元々中国南方の海南州から移民によって伝えられた料理で、中国では海南鶏飯(ハイナンチーファン)と呼ばれています。
タイでは、カオマンガイと呼ばれ、東南アジア各国でその国独自に進化されたチキンライスが楽しめます。
作り方は、すごくシンプルで茹でた鳥肉とそのゆで汁でご飯を炊くだけです。
今回は、さらに簡単に作るために炊飯器で作りました。
材料(3~4人前)
鶏もも肉 2枚
生姜チューブ 3センチ
ニンニクチューブ 3センチ
塩 適量
鶏がらスープの素 小さじ1
米 2合
作り方
①鶏肉の余分な脂を取り、皮にフォークで穴をあけます。
②皮に塩をすり込みます。
③洗った米の上に少量の水とニンニク・生姜・
鶏がらスープの素を入れ混ぜます。
④2合の目盛まで水を足し、鶏肉を皮を下にして米の上に置き、普通炊きで炊いていきます。
⑤炊きあがったら、鶏肉のみ取り出してスライスします。
(今回、あらかじめ切れている鶏肉を使った為スライスはしていませんが熱くて切れない場合はキッチンペーパーを水でぬらしたもので押さえながら切るといいそうです。また、炊きあがり後保温で放置すると鶏肉が柔らかくなりすぎて形が崩れやすくなるみたいなので注意いしてください。)
⑥それっぽく盛り付ければ完成です。
ニンニクのいい香りで食欲がそそられ、あっさりとした味
付けなのでどんだけでも食べられる一品でした。
こんなに簡単でおいしいシンガポールチキンライスは定番
料理になりそうです◎